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沖縄県、新型コロナ「連休明けに増加する可能性」 慎重な行動を

2020年11月23日 09:25

 県は22日、新型コロナウイルスに新たに10~80代の男女32人が感染したと発表した。県は、従来から連休後に新規感染者数が確実に増えているとして「(21~23日の)3連休明けに増加する可能性がある」と警戒。感染予防に注意した慎重な行動を呼び掛けた。

県の新型コロナ感染に関する判断指標と現状

県内感染者の居住別状況

県の新型コロナ感染に関する判断指標と現状 県内感染者の居住別状況

 新規感染者が40人を切ったのは17日(24人)以来。県の糸数公保健衛生統括監は「病院には新型コロナ以外の患者がおり、病床占有率では余裕があるように見えても、簡単には(新型コロナ患者を)受け入れられない」と厳しい状況を指摘した。

 居住地別では、那覇市12人、浦添市6人、沖縄市5人と続いた。感染経路が分かっているのは17人。内訳は飲食会食8人、家族7人、職場と友人・知人が1人ずつだった。

 政府が観光支援事業「GoToトラベル」の一時停止を決めたことに対する対応について、県は今週中に専門家会議を開く方向で調整している。

 直近1週間(15~21日)の人口10万人当たりの新規感染者は18・74人で全国4番目の多さ。最多は北海道(31・09人)で、大阪(22・72人)、東京(20・18)と続いた。在沖米軍は日曜日で休みのため、新規感染の報告はなかった。

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