連休明け24日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=104円台半ばで取引された。

 午後5時現在は前週末比60銭円安ドル高の1ドル=104円46~47銭。ユーロは49銭円安ユーロ高の1ユーロ=123円76~80銭。

 朝方は前日に発表された米経済指標の改善を手掛かりに円を売ってドルを買う動きが先行した。円売りドル買い注文が一巡した後は、投資家の利益確定や国内輸出企業によるドル売り円買いが出て、円が下げ幅を縮める場面もあった。

 外為ブローカーは「米国での新型コロナウイルス感染拡大への懸念は根強く、一方的な円安進行に慎重な見方もあった」と語った。(共同通信)