環境省は25日、絶滅の恐れがあるとして捕獲や譲渡が禁止される国内希少野生動植物種(希少種)に、北海道や本州に生息する鳥「アカモズ」など計39種を追加すると発表した。

 環境省が国内希少野生動植物種(希少種)に追加する鳥「アカモズ」(今井仁氏撮影)

 環境省によると、内訳はアカモズのほか、長野県に生息するチョウ「タカネヒカゲ八ケ岳亜種」など2種の昆虫類、宮崎県に生息する「サダミマイマイ」など18種の貝類、沖縄県に生息する「ヨナグニノシラン」など18種の植物。

 環境省は2020年までに指定を300種追加する目標を掲げており、今回の計39種が閣議決定を経て正式指定されれば達成するとしている。(共同通信)