「KADOKAWAプレゼンツ 五嶋龍デビュー25周年ヴァイオリン・リサイタル沖縄公演」(主催・沖縄タイムス社、共催・琉球朝日放送、協力・カノン友の会など)が25日、浦添市のアイム・ユニバースてだこ大ホールで開かれ、繊細な中に力強いバイオリンの音色で観客を魅了した。

ドビュッシーの「バイオリンソナタ 第3楽章」を演奏する五嶋龍さん(手前)と、鈴木隆太郎さん(右)=25日、浦添市のアイム・ユニバースてだこホール(下地広也撮影)

 ニューヨークを拠点に世界的な活躍を見せる五嶋さん。公演は情熱的なサラサーテ「イントロダクションとタランテラ」でスタート、五嶋さんも音楽に携わった映画「Fukushima50」に関連した「The F50」(岩代太郎作曲)など多彩な楽曲を披露した。ピアノは鈴木隆太郎さん。

 会場を訪れた運天千陽(ちはる)さん(10)=浦添市=は7月にバイオリンを始めたばかり。初めて鑑賞するプロの演奏に「ソロで弾いているのに、2人いるように見えた。全部良かった」と感想を話した。

(12月1日付芸能面で詳報)