変わるべきは私たち篠原知恵 人との関わりを絶ち、気配を消すように生きる彼らの背景をたどりながら、あまりに深い絶望に触れ何度も立ちすくんだ。 沖縄戦を生き延びてなお貧困にあえぎ、自らの責としてひきこもる子の存在を30年以上、独りで背負う母がいる。