▽滝羽麻子著「乗りかかった船」 機械工学を専攻し、大学院にも進んだものの、入社してすぐ営業の所属となった雄平は、その後の異動でも人事部に…(「海に出る」)。50歳の玲子は事業戦略室長に抜てきされるも、価値観の相違に直面し…(「波に挑む」)。造船会社で働く人々の悲喜こもごもを描いた全7編。