[記者解説]  名護市辺野古の新基地建設を巡る県と国の「抗告訴訟」で、那覇地裁は2002年の「宝塚パチンコ訴訟」最高裁判例を盾に、県の訴えは裁判の審判対象とはならないと断じた。自治権を侵害されたとする県の主張も退け、地方自治体が裁判所に救済を求められなくても問題ないとの考えを示した。