宜野湾市の美容室「ヘアーメイクデビュー」に勤める美容師、伊藤翔乃佑(しょうのすけ)さん(32)が、東京都内で24日に開かれた日本最大級のヘアー写真コンテスト「東京ヘアドレッシングアワーズ2020」の「リアルクリエイション部門」で準グランプリを獲得した。応募数は1457作品で、県内からの受賞は初めて。

準グランプリを獲得した伊藤翔乃佑さん=27日、宜野湾市上原の美容室「ヘアーメイクデビュー」

準グランプリを受賞した作品(提供)

準グランプリを獲得した伊藤翔乃佑さん=27日、宜野湾市上原の美容室「ヘアーメイクデビュー」 準グランプリを受賞した作品(提供)

 伊藤さんは東京・表参道の美容室で2009年から10年間働いた後、父勝義さん(53)の跡を継ごうと、19年帰郷。昨年初めてコンテストに応募し、県内で初めて最終審査に残った。

 受賞作品は、審査員から「ジェンダーレスで力強さを感じる」と評価された。

 「全国からそうそうたる美容師が参加する中、自分が選ばれてびっくりした。次はグランプリを取れるようスキルを磨き、父が始めた店をさらに大きくしたい」と笑顔を見せた。