26日午前9時半ごろ、那覇空港の第1滑走路と第2滑走路をつなぐ連絡誘導路北側の浅瀬で、体長約12メートルのマッコウクジラが死んで漂着しているのが見つかった。航空機の運航に影響はない。漂着場所は那覇港内に当たり、第11管区海上保安本部は船舶の航行に支障が出る恐れがあるとして、地域航行警報で注意を呼び掛けている。

打ち上げられたクジラの死骸を調べる関係者ら=27日、那覇空港の連絡誘導路近くの浅瀬

 沖縄美ら島財団によると、マッコウクジラは本島近海に生息しており、漂着は珍しいことではないという。那覇港管理組合と財団が死骸の処分方法などを協議している。