沖縄県の浦添特産の島桑を子どもたちに知ってもらおうと、港川小学校など市内小・中学校6校で17日、給食に「桑の実ジャム」が提供された。生徒は赤紫色のジャムをパンにたっぷり付けて「甘~い」と頬張った。

桑の実ジャムを付けたパンを頰張る港川小の児童=17日、浦添市・港川小学校

 市などが制定した9月8日の「桑の日」に市は例年、小中学校などの給食に桑の実を使ったデザートなどを提供してきた。今年は新型コロナウイルスの影響で共同調理場ごとに順次提供した。桑の実は市シルバー人材センターが生産している。

 港川小5年5組の照屋結愛さん(10)は「味はいちごジャムに似ているかな。これまでも学校の給食で何度か桑の実を食べたけど、全部甘くておいしかった」と笑顔で話した。