沖縄県の島尻青年会議所(上原英子理事長)は29日夜、南城市、南風原町、西原町、与那原町で新型コロナウイルスの退散を願い、同時に総数300発の花火を打ち上げた。

コロナ収束を願って打ち上げられ、夜空を彩る花火=29日午後8時すぎ、与那原町(下地広也撮影)

 感染拡大防止で「3密」を避けるために具体的な場所は公表せず、日時と市町村だけ周知して実施。公園など公共施設の敷地内で打ち上げられた。

 上原理事長は「花火には古来より疫病退散の意味合いがある。また私たちが日頃お世話になっている1市3町の全世代の方々が少しでも元気になってもらえたらうれしい」と語った。