【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は30日、蚊が媒介する感染症のマラリアによる死者が、2019年に世界全体で推計40万9千人に上ったとの報告書を発表した。 00年に73万6千人だった死者数は年々減少が続くが、新型コロナウイルスの感染拡大で、医療機関のマラリア治療態勢が阻害される懸念も出ている。