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コロナ給付金300万円を詐欺の疑い 沖縄県警が夫婦の関係先を捜索

2020年12月2日 07:24

 新型コロナの影響で売り上げが落ち込んだ事業者に国から支給される持続化給付金をだまし取ったとして、指南役の夫(54)と妻(53)の両容疑者や沖縄タイムス社元社員の無職の男(45)が逮捕された事件で、沖縄県警は1日、逮捕された夫婦の関係先を家宅捜索した。

(資料写真)パトカー

 関係者らによると、夫婦は家宅捜索を受けた税理士事務所で申請代行を手掛けていた。

 県警は同日、ことし9月に家宅捜索した那覇市内の税理士事務所を再び捜索。午後4時20分ごろ、書類などを押収、捜査員数人が段ボール2箱を事務所から運び出した。

 県警捜査2課は11月30日、国の持続化給付金計300万円をだまし取ったとして夫婦2人を詐欺容疑で逮捕。夫婦がうその申請方法を教える見返りに、手数料数十万円を受け取っていたとみて調べており、不正受給の広がりや全容解明を急いでいる。

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