岡山県赤磐市の保健関係施設を訪れた際、マスクの着用を求めた職員に威圧的な言動を取った行本恭庸市議(73)が1日、辞職願を出し、議会が許可した。理由は「一身上の都合」としている。

 行本氏は取材に「良くないことをしたのは事実で、けじめをつけた」と語った。

 議会事務局によると、行本氏は2009年に初当選。今年11月4日、新型コロナウイルス対策でマスク着用を求めた施設の職員に「話をしないのでマスクはいらない。この若造が」などと怒鳴り、便の入った検体袋を近くの机に投げつけた。(共同通信)