【ニューヨーク共同】米交流サイト大手フェイスブック(FB)が主導するデジタル通貨「リブラ」を巡り、運営団体のリブラ協会は1日、名称を「ディエム」に変えたと発表した。団体名も「ディエム協会」に変更した。規制当局から発行を懸念された印象を刷新したい考えだ。

 米フェイスブックが計画していた仮想通貨「リブラ」のロゴ(ロイター=共同)

 リブラは昨年6月の構想発表後、各国の規制当局や中央銀行から金融システムへの悪影響を懸念する声が相次いだ。協会首脳はロイター通信の取材に「当初の名称は、規制当局の厳しい評価を受けたプロジェクトの初期段階に関連したものだ」と述べた。

 ディエムはラテン語で「1日」の意味。(共同通信)