北海道江差町の障害者支援施設「あすなろ学園」で入所する男性の首を絞めたとして暴行の罪に問われた元職員木村大樹被告(28)に、函館地裁(榊原敬裁判官)は2日、懲役6月、執行猶予3年(求刑懲役6月)の判決を言い渡した。

 榊原裁判官は判決理由で「無抵抗の被害者に暴行を加え、卑劣で常習的な犯行だ」とした。一方で、被告が施設を退職したことなどを考慮して執行猶予を付けた。

 判決によると、2018年8~9月、当時19歳の男性入所者の首を、背後から左腕で絞める暴行を加えた。(共同通信)