沖縄タイムス+プラス ニュース

「気付かぬうちに100万円振り込まれていた」琉球新報の関連会社 コロナ給付金詐欺で家宅捜索

2020年12月3日 09:27

 国の持続化給付金を巡る詐欺事件で、沖縄県警が2日午後、地元紙「琉球新報」の関連会社「琉球新報開発」(那覇市)を家宅捜索していたことが分かった。同社によると、家宅捜索があったのは2日午後2時ごろ。不正受給の疑いのある同社の女性契約社員立ち会いのもと、県警は、出勤表やスマートフォンなどを押収した。

コロナ給付金詐欺疑いで家宅捜索を受けた琉球新報開発

家宅捜索を受けた琉球新報開発

コロナ給付金詐欺疑いで家宅捜索を受けた琉球新報開発 家宅捜索を受けた琉球新報開発

 同社によると、契約社員の女性は2日に詐欺容疑で逮捕されていたモデル業の女の親族。女から給付金の申請を持ちかけられたが、必要書類の身分証などを提出した記憶はなく、気づいたときには100万円の振り込み通知と口座への入金があったという。

 同社は3日朝、「家宅捜索を重く受け止めている。捜査に全面協力していく」とコメントした。

<情報を募ります>

沖縄タイムスは新型コロナウイルスに関する持続化給付金など、公的支援制度の不正受給問題の取材を進めています。不正受給に関する情報を広く募ります。

>>記入フォーム

連載・コラム