細菌性肺炎で入院していた沖縄県の玉城デニー知事は5日午前、退院した。医師は退院後も数日間安静を要するとしており、9日までの県議会一般質問は欠席する。公務復帰は決まっていないが、体調を見極め、10日以降に判断する見通し。

沖縄県の玉城デニー知事

 知事は5日、自身のフェイスブックで、「入院加療から無事退院することができました」と報告。「多くの方々からお見舞いのメッセージをいただきました。県民の皆様にもご心配をおかけしました。皆様本当にありがとうございました」とつづった。

 「まだ幾日かは経過観察が必要とのことですが、体調万全で公務復帰できるよう頑張ります」と復帰へ意欲を示した。

 知事は11月27日、細菌性肺炎で入院。医師から1週間程度の入院が必要と診断された。職務代理者は置かず、公務は両副知事が対応している。新型コロナウイルスのPCR検査の結果は陰性だった。