シラサギが悠々と空を舞い、水田の葉が一面、師走の風に揺れていた。億首川の近くに広がるのどかな金武町の風景。今年も名産の田芋が収穫期を迎えている▼「ひかり農産」の宮城信光さん(61)を訪ねた。大工で身を立てていた十数年前、病に伏した父親から700坪の土地を受け継いだ。