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老人ホームの感染11人に 人口比で全国4番目の沖縄、病床占有率73%

2020年12月6日 06:46

 県は5日、新たに10歳未満から80代までの男女41人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。病床占有率は73・3%。11月28日から8日連続で70%を超えており、警戒レベル指標の第4段階(感染蔓延(まんえん)期)に相当する状況が続いている。4日にクラスター(感染者集団)が判明した那覇市の有料老人ホームでは新たに1人の感染が分かり、感染者は計11人となった。

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

県内感染者の居住別状況

県の新型コロナ感染に関する判断指標と現状

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供) 県内感染者の居住別状況 県の新型コロナ感染に関する判断指標と現状

 新規感染者のうち感染経路が確認できた26人については、飲食8人、家族10人、職場4人、友人1人、調査中が3人だった。直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者は22・38人で全国で4番目に多かった。

 在沖米軍関係の感染者は6人。キャンプ・シュワブの2人が海外から入国後2週間の隔離期間を経た後の検疫で陽性を確認。嘉手納基地2人、キャンプ瑞慶覧1人、トリイ通信施設1人は全て県内在住の患者からの感染という。

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