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沖縄で21人感染 二桁は81日連続【12月15日昼】

2020年12月15日 15:29

 沖縄県は15日、新たに21人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの新規感染者が二桁になるのは81日連続で、累計感染者数は4845人になった。

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 在沖米軍関係の新規感染者はいなかった。

 県の14日発表では19人の感染が判明。那覇市の学習塾で確認された8人の感染を38例目のクラスター(感染者集団)と認定し、同市のコールセンターでのクラスターは4人増え、計19人となったと報告した。

 新型コロナ専用病床の占有率は84.9%となり、前日の82・8%から2・1ポイント上昇。県医師会は非コロナ病床含めて県内医療機関の逼迫を訴え、忘年会や帰省を控えること、年末年始のあいさつ回りは玄関先で短時間に―など5点の協力を県民に求めた。

 感染拡大を受け、玉城デニー知事は14日、県医師会や経済団体の代表らと会見し、那覇、浦添、沖縄の3市の飲食店などに営業時間短縮を求め、医療崩壊を防ぐため、同日から1月12日までの緊急特別対策を発表した。

 13日までの1週間で人口10万人当たりの新規感染者は15・92人で全国で8番目。最多は大阪府27・46で、東京都25・18人、北海道24・67人と続いた。
 

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