日本プロ野球機構(NPB)は16日、セ、パ両リーグのベストナインを発表し、セ・リーグ2連覇を果たした巨人の大城卓三捕手(27)=首里中-東海大相模高-東海大出-NTT西日本=が初めて選ばれた。沖縄県出身で捕手でのベストナイン選出は初。
プロ3年目の大城は今季93試合に出場。規定打席には届かなかったが打率2割7分0厘、9本塁打、41打点の成績を残した。県出身では2018年と19年、パ・リーグで西武の山川穂高一塁手が2年連続で獲得している。
日本プロ野球機構(NPB)は16日、セ、パ両リーグのベストナインを発表し、セ・リーグ2連覇を果たした巨人の大城卓三捕手(27)=首里中-東海大相模高-東海大出-NTT西日本=が初めて選ばれた。沖縄県出身で捕手でのベストナイン選出は初。
プロ3年目の大城は今季93試合に出場。規定打席には届かなかったが打率2割7分0厘、9本塁打、41打点の成績を残した。県出身では2018年と19年、パ・リーグで西武の山川穂高一塁手が2年連続で獲得している。
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