今帰仁村平敷の美化活動団体ひまわりサークル(上間玲子代表)は11月22日、国道505号沿いにある隣り合わせの2本のデイゴの木(樹齢約60年)の枝がつながったのを記念して、看板を設置した。「つなぎ」と命名されたデイゴの木に、子どもたちも大喜びだった。

つながった箇所を指さす、看板制作者の運天肇さん=11月22日、今帰仁村

デイゴの木の下で笑顔を見せるひまわりサークルと平敷子ども会の児童ら

つながった箇所を指さす、看板制作者の運天肇さん=11月22日、今帰仁村

つながった箇所を指さす、看板制作者の運天肇さん=11月22日、今帰仁村 デイゴの木の下で笑顔を見せるひまわりサークルと平敷子ども会の児童ら つながった箇所を指さす、看板制作者の運天肇さん=11月22日、今帰仁村

 約60年前、同区に住む男性が何本か植えたという。その後、道路拡張で2本だけが残った。最近は虫も多く、11月4日に県緑化推進委員会が消毒。鮮やかな看板は、村在住の運天肇さんが制作した。

 上間代表は「デイゴの木の両側に花壇がある。水や肥料をあげることでデイゴも枝葉を広げ、別々だった木が、いつの間にかくっついていた」とし、「名前は、平敷区の大事な宝を子どもたちへつなげていきたいというサークルみんなの願いを込めた。来年は真っ赤な花を咲かせてほしい」と笑顔で話した。(赤嶺幸代通信員)