胃心地いいね

多国籍ランチ 具材ごろごろのグリーンカレーが人気

2020年12月25日 09:42

[胃心地いいね](607) サンオブザサンキッチン 浦添市安波茶

グリーンカレーと新鮮サラダ、黒糖ミルク、デザートのパンナコッタ

オーナーの兼本誠さんと息子の習ノ介さん(6)。ランチの遅い時間帯は、習ノ介さんが大好きな父に会いに来ることも=16日、浦添市安波茶・サンオブザサンキッチン

サンオブザサンキッチン

グリーンカレーと新鮮サラダ、黒糖ミルク、デザートのパンナコッタ オーナーの兼本誠さんと息子の習ノ介さん(6)。ランチの遅い時間帯は、習ノ介さんが大好きな父に会いに来ることも=16日、浦添市安波茶・サンオブザサンキッチン サンオブザサンキッチン

 ターコイズブルーの壁に、ガラス瓶で作った照明。どっしりした木製のテーブルセットなど、店はオーナーの兼本誠さん(45)が手作りしたアイテムによって米国風の心地よいラフな雰囲気に満たされている。BGMは兼本さんが好きなオールディーズが中心だ。

 元々那覇市で居酒屋を経営していたが、自宅近くに店を構えようと昨年12月、開店した。店名の「サンオブザサン」は直訳すると「太陽の息子」で、「てだこ」を意味する。兼本さんは「店名はサンサンと略したり、てだこ食堂と覚えたりしてもらっても」と提案する。

 ランチはグリーンカレー、バターチキンカレー、ドライカレー、タコライス、オムライス、ガパオライス(各600円)と多国籍。人気のグリーンカレーはチキンやナスなどの具材がごろごろ。スパイシーだがココナツの甘みもあり、辛さは控えめだ。

 どのメニューも「男性でも満足感あるボリューム」と兼本さん。サラダ、ドリンク、デザートも付けられる。テークアウトも対応中だ。

 目を引くのはカウンターに並ぶ瓶ビール(500円~)。米、英、チェコ、スペイン、スリランカなど常時15種ほどをそろえる。夜はイタリアンが中心で、イカスミのアランチーニ、揚げピザのパンツェロッティ(各400円)など手頃な価格帯から楽しめる。オードブルも3千円からあり、値段や用途、食の好みを聞いて詰め合わせる。

 兼本さんは「ランチでも余裕がある時は、夜のメニューも作る。ゆっくり食事を楽しんでほしい」と笑った。(浦添西原担当・宮里美紀)=金曜日掲載

 【お店データ】浦添市安波茶2の20の6。昼は午前11時半~午後3時、夜は同5時~10時(時短営業中)。日曜日夜は休み。正月休みは1月1日。20席、駐車場2台。電話098(943)9988。

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