25日午前10時5分ごろ、那覇空港を離陸して久米島空港に向かっていた琉球エアーコミューター(RAC)の航空機が、酸素マスクの使用期限が切れていたことが判明し、同空港に引き返した。那覇空港事務所によると、午前10時19分に通常着陸し、乗客24人、乗員3人にけがはない。遅延など他の機体への影響はないという。

琉球エアーコミューターの航空機

 RACによると、期限が切れていた酸素マスクは非常事時に使われるもので、コックピット内にある乗員用だった。離陸後に地上の整備部門の職員が期限が切れていることに気づきパイロットに報告し、引き返したという。

 午前11時現在、酸素マスクを取り換える作業をしており、乗客24人は同じ機体で久米島空港へ向かう予定。

 RAC機は22日にも、操縦席左窓のひび割れが判明し、新石垣空港へ向かっていた便が那覇空港へ引き返した。