ZOZO創業者で実業家の前澤友作さんが25日、ふるさと納税として500万円を豊見城市に寄付した。前澤さんは、ツイッターで呼び掛けるユニークな方法で総額8億円のふるさと納税先を募集していた。手を挙げた全国156自治体に500万円ずつ寄付され、県内では豊見城市だけだった。

豊見城市役所

 山川仁市長は「最高のクリスマスプレゼント。子どものための政策に有効に使いたい」と喜んだ。

 前澤さんは11月19日、ツイッターで「ふるさと納税約8億円の寄付先を探しています」と投稿し、有効活用できる自治体からアイデアや意見を募っていた。

 ツイッターを見つけた山川市長が職員とアイデアをまとめ、同20~21日、「(市は)人口比率で全国一子どもの多い自治体で、グローバルな教育環境と経済的に不安のある世帯へさまざまな施策を届けたい」などとツイート。今月22日、前澤さん側から市に寄付決定の電話連絡があった。