コワーキングオフィスを運営するマッシグラ沖縄タイムス(那覇市、金子智一社長)は25日、交流型コワーキングオフィス「howlive(ハウリヴ)」の3店舗目となる読谷村残波岬店のオープンを記念したセレモニーを同施設で開いた。
キャンピングオフィス事業を手掛けるスノーピークビジネスソリューションズと業務提携。デスクルームのほか、アウトドアメーカーのスノーピークのテントやチェアを取り入れたグランピングやテントルームを設置した。施設周辺にはビーチが広がり、キャンプのような非日常の空間でテレワークやビーチ、ワーケーションを楽しめるという。
金子社長は「リラックスできる環境で会議することでクリエーティブになるほか、ジョギングなど体を動かしながら仕事ができる。ワーケーション施設としてレジャー色が強い読谷村の店舗も合わせ、3店舗それぞれで働き方に合わせた利用が選べる」とPRした。
問い合わせは同社、電話098(894)8124。