那覇市奥武山町の県護国神社で26日、年の瀬の恒例行事「福笹(ざさ)」作りがあった。巫女(みこ)13人が「平和祈念」「交通安全」と書かれた札やヒョウタンを一つ一つ結び付けた。

新年に向けて県護国神社では福笹の製作が進められた=26日、那覇市奥武山町

 コロナ対策で、マスク姿で距離を取って作業を進めた。福笹は国頭村に自生する笹(ささ)を使い500個、破魔矢は5千個を用意する。

 巫女の當眞愛加さん(19)は「来年は新型コロナが落ち着いていますようにと願いを込めて作りました」と話した。