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沖縄来県のグループで集団感染、計19人に 新たに3人判明

2021年1月6日 09:04

 県は5日、新型コロナウイルスに10代から90代の男女53人が感染したと発表した。累計感染者は5540人になった。県は6日、対策本部会議を開き、国による緊急事態宣言への対応を協議する。

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 新規感染者53人のうち、感染経路が分からない患者は36人。確定患者との接触が分かっている人は17人で、内訳は会食飲食3人、家族関係5人、職場関係4人、友人知人1、調査中4人だった。

 県は昨年12月30日に発表した県内45例目のクラスター(感染者集団)で東京都から来県したグループで新たに3人の感染を明らかにした。同グループの感染は10代から50代の男女19人になった。

 県などによると、グループは26日に来県して同日夜に最初の陽性者を確認、すぐに全員がホテルなどに隔離され、県民で濃厚接触者は確認されていないという。

 新型コロナ患者を受け入れている病院の一般病床利用率は、県全体83・2%と高い状態が続いている。

 直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は18・33人で全国13番目。全国平均19・56人を下回った。最多は東京都46・01人で神奈川県33・01人が続いた。在沖米軍関係では、嘉手納基地の3人の感染が報告された。(関連記事

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