【中部】県内の養護施設の児童生徒らが、勝連城跡で開かれる現代版組踊に向けて、ダンスのワークショップに取り組んでいる。ダンスは、うるま市の勝連城跡で9~11日に開かれる公演「肝高の阿麻和利」のオープニングアトラクションで披露する予定で、子どもたちは熱の入った稽古に汗を流している。