【中部】県内の養護施設の児童生徒らが、勝連城跡で開かれる現代版組踊に向けて、ダンスのワークショップに取り組んでいる。ダンスは、うるま市の勝連城跡で9~11日に開かれる公演「肝高の阿麻和利」のオープニングアトラクションで披露する予定で、子どもたちは熱の入った稽古に汗を流している。

平田大一さん(右端)の指導のもと、稽古に励むワークショップの参加者たち=12月29日、沖縄市・県立美咲特別支援学校
特支生ら ダンス夢中 「肝高」公演 前座で披露
2021年1月7日 5:00有料
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