昨年の陸上日本選手権で、県出身選手として50年ぶりに優勝を飾った男子走り幅跳びの津波響樹(那覇西高-東洋大出、大塚製薬)が年末年始に沖縄へ帰省し、勝負の時を前に地元で英気を養った。

日本選手権で7メートル99を跳び、2位入賞した津波響樹=2020年10月2日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム(朝日新聞社提供)
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走り幅津波 21年に飛躍 自信磨き五輪切符狙う 6月の日本選手権で勝負
2021年1月7日 5:00有料
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