沖縄地方は7日、寒気の影響で冷え込み、強い北風が吹いた。午後10時までに、国頭村奥で7・3度など県内3観測地点で今季最低気温を記録した。渡嘉敷村では最大瞬間風速21・8メートルを観測した。

北風を受けながら足早に横断歩道を歩く人たち=7日午後、那覇市久茂地(金城健太撮影)

 沖縄気象台によると、10日までは平年よりかなり気温が低くなる見込み。「風も強く、年末の時より体感はさらに寒く感じるだろう。小さい子やお年寄りは体調を崩さないよう注意をしてほしい」と呼び掛けた。8日の那覇の最高気温は11度、最低気温は10度を予想している。

 強風で海や空の交通機関にも影響が出た。沖縄旅客船協会によると、7日は本島と離島を結ぶフェリーなど84便が欠航した。8日は24便が欠航を決めている。ピーチ・アビエーションは那覇発着の2便を欠航。乗客215人に影響が出た。