台湾の中華航空は8日、那覇-台北の貨物便の定期運航を始めた。昨年12月25日に試験的に那覇発台北行の1便を運航したところ、貨物スペースがほぼ埋まる2800キロの貨物需要があったことから定期化することにした。ただ、期間は2月末までを予定しており、県内の貨物需要が高ければ3月以降も継続する。