世界遺産・熊野那智大社(和歌山県那智勝浦町)の別宮で8日、魔よけのお札「牛王(ごおう)神符」の霊験を高める牛王神璽祭が営まれた。那智の滝前に祭壇が設けられ、神職らが柳の小枝で板を激しく打ち鳴らして魔をはらった。この日は朝から滝つぼが凍り、岩肌には氷となった水しぶきが張り付いていた。