沖縄地方は寒気の影響で9日も寒さが続いた。国頭村奥で6・1度、うるま市宮城島で8・9度など県内6観測地点で今季最低気温を記録した。

厳しい冷え込みの中、防寒着を着込んで歩く姿が目立った=9日午後、那覇市久茂地(国吉聡志撮影)

 沖縄気象台によると10日以降、徐々に寒さは和らぎ、14日には那覇の最高気温は20度、最低気温15度となる見通しだ。

 県内観測史上最も気温が低かったのは1963年1月の久米島で2・9度。2016年1月には国頭村奧で2番目に低い気温3・1度を記録、名護と久米島でみぞれを観測した。

 沖縄旅客船協会によると、強風などの影響で9日は本島と離島を結ぶフェリーなど64便が欠航した。