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「レースよりも緊張した」沖縄出身で20歳のF4王者 成人式で代表あいさつ

2021年1月11日 09:30

 2020年のフォーミュラカーレースFIA-F4選手権で、沖縄県出身初の年間王者に輝いたトヨタの平良響(20)=コザ高-愛知東邦大2年=は10日、出身地の沖縄市で成人式に参加した。

成人式終了後、友人たちと笑顔で記念撮影する平良響(左)=10日、沖縄市体育館(豊島鉄博撮影)

 地元の安慶田中学校の有志でそろえた青のはかまをはき、沖縄市体育館で開かれた式典では新成人代表として登壇し、あいさつした。「レースをやめようと思ったこともあったが、背中を押してくれた両親のおかげでここまで来られた」と感謝。「これからもレースで結果を出し続け、立派な社会人の一員になりたい」と意気込んだ。

 式典後は久しぶりに再会した同級生と写真を撮るなど、リラックスした表情。報道陣に「式典のあいさつは、レースの時よりも緊張した。大きなミスなくできた」と笑顔で語った。

 次のシーズン、従来の全日本F3選手権に相当する全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権(SFL)への参戦が濃厚となっている。「さらに連勝を重ね、日本を代表する選手になりたい」と力を込めた。

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