沖縄県警の八重山署は12日、宮古島市にある食料品会社の稼働資金約643万円を着服し横領したとして、石垣市の男性容疑者(55)を業務上横領の疑いで逮捕した。調べに対して、「間違いない」と容疑を認めているという。

沖縄県警のパトカー

 逮捕容疑は2019年4月9日~6月10日の間、石垣市内の複数の金融機関で業務上管理していた通帳を使って、計9回にわたり稼働資金約643万円を引き出し、横領した疑い。

 署によると、同容疑者は当時、食料品会社の八重山支店で働いていた。使途不明金があるとして、同年7月に会社側が署に相談して発覚した。容疑者は同年8月に食料品会社を解雇されたという。