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沖縄市のスナックで客と店員の計8人がクラスター 年末年始の感染も現れる

2021年1月14日 07:32

 沖縄県は13日、新たに10歳未満から80代の男女計66人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の累計感染者数は6千人を超え、6037人。また新型コロナに感染した沖縄市の70代男性の死亡が確認された。沖縄市のスナックで男女8人の感染が同日までに確認され、県はクラスター(感染者集団)と認定した。

県の新型コロナ感染に関する判断指標と現状

 累計感染者は4、5千人台にそれぞれ約30日間で千人増加するペースで推移していたが、昨年12月22日から22日間で6千人台へと増加し、感染拡大のペースが速まっている。

 沖縄市の70代男性は同12月2日に感染し、今月8日に死亡が確認された。

 新たなクラスターは、沖縄市のスナックの利用客や従業員ら60~70代の男女各4人が感染。5~9日の間に判明し、県内89例目のクラスターとなった。

 感染経路が判明したのは25人で家族14人、知人・友人4人、会食4人など。県の糸数公保健衛生統括監は「年末年始の活動で感染した人と接触した家族の感染が確認され始めている」と分析する。

 在沖米軍関係は嘉手納基地、キャンプ・ハンセンとキンザーで計3人が感染、累計は783人になった。

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