【サンパウロ共同】ブラジルから羽田空港に到着した4人の感染が確認された新型コロナの新たな変異種について、ブラジルの国立研究機関の研究者は13日、共同通信に対しブラジル北西部アマゾナス州由来との見方を示した。同州は4人の出発地で現在、感染が急拡大している。

 国立研究機関オズワルド・クルス財団アマゾニアのフェリペ・ナベカ研究員によると、日本で確認された変異種はアマゾナス州で多く確認されたものと同様の変異をしており、形態から感染力が従来より強い懸念があるという。

 同研究員によると、4人は日本人家族。確認された変異はアマゾナス州で確認された変異と非常に近かった。(共同通信)