【ジャカルタ共同】インドネシア・スラウェシ島西部で15日未明に起きたマグニチュード(M)6・2の地震で、国家災害対策庁は死者が少なくとも42人、負傷者が600人以上に上ったと明らかにした。余震が続いており、気象当局は今後、津波を引き起こす大きな地震が起きる可能性があるとして警戒を呼び掛けている。

 15日、インドネシア・西スラウェシ州の建物倒壊現場で、生存者を捜索する救助隊(AP=共同)

 同庁によると、震源地のある西スラウェシ州マジェネ県では約300の家屋が倒壊、避難者は約1万5千人に上った。州都マムジュでは病院が損壊した。

 地元テレビによると、現地では重機を使って懸命の救助活動が続いた。(共同通信)