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沖縄、新たに89人が感染【1月17日昼】

2021年1月17日 15:31

 沖縄県は17日、新たに89人が新型コロナに感染したと発表した。県内の累計感染者数は6400人。1日当たりの新規感染者数が二桁以上になるのは114日連続。

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 在沖米軍関係は日曜日のため報告はなかった。
 県の16日の発表では同日、県内で130人が感染した。世代別では20代が最多の31人で、10~30代が半数以上を占めた。15日までの1週間の人口10万人当たりの新規感染者は、沖縄が28・96人で、全国で11番目に多い。
 患者急増を受け、県は14日付で、病床確保計画に基づく医療フェーズを約4カ月ぶりに最も高い「5」に引き上げた。県は病床最大確保数をこれまでの356床から469床に拡張し、新型コロナ患者に備える。しかし、非コロナ病床の逼迫(ひっぱく)は今後の病床確保が困難となる懸念がある。非コロナの一般病床占有率は、本島中部が101・2%で3日連続100%超え。県全体では92・8%で、那覇が94・7%、南部91・1%、八重山88・0%、宮古87・5%、北部70・9%となっている。
 県内では年末年始の集まりや成人式関連の感染が続き、16日も成人式絡みで7人の感染が確認された。県の糸数公保健衛生統括監は「若い人が飲食や同窓会などで感染するパターンが多く、今回も飲酒行動で増えている」と指摘した。

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