任期満了に伴う宮古島市長選は、玉城デニー知事を支える「オール沖縄」勢力と一部保守が、タッグを組んで支援した前県議の座喜味一幸氏(71)が初当選した。  自民と公明の推薦を受けた現職の下地敏彦氏(75)は、4選を果たせなかった。