週明け18日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=103円台後半で取引された。

 午前10時現在は前週末比12銭円安ドル高の1ドル=103円81~82銭。ユーロは46銭円高ユーロ安の1ユーロ=125円36~37銭。

 新型コロナウイルス感染拡大を受けた欧州各地のロックダウン強化による景気減速への見方により、基軸通貨のドルがユーロに対して買われ、対円でもドル買いが波及した。

 前週、米追加経済対策案が公表されたが、与野党調整により財政規模が縮小されるとの観測もあり、市場では「相対的に低リスク通貨とされる円について、積極的な売りは手控えられた」との声があった。(共同通信)