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沖縄で67人が新たに感染 「緊急宣言」議論へ【1月18日昼】

2021年1月18日 15:28

 沖縄県は18日、新たに67人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の累計感染者数は6467人。1日当たりの新規感染者数が二桁以上になるのは115日連続。在沖米軍関係は16人が感染し、累計で818人となった。

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 県内では16日の新規感染者が過去2番目に多い130人となり、約5カ月ぶりの100人台となっていた。県は17日、緊急事態宣言発令などについて経済団体や県医師会と意見交換し、18日午後に開く定例の対策本部会議で宣言を発令するかなどを議論し、早ければ同日夜にも発表する。県によると意見交換で経済団体から反対はなかったという。

 17日の県発表では県内で89人の感染を確認。世代別では20代が最多の30人で、新規感染が若い世代に多い傾向が続く。年末年始の集まりや成人式関連の感染が相次いで確認されており、この日も7人の成人式絡みの感染を確認。該当する同学年がほかにも10人いた。感染経路が判明した患者で最も多いのが家族内感染で、2次感染が広がっている。

 16日までの直近1週間の人口10万人当たり新規感染者数は、沖縄が33・08人で、全国平均(33・38人)に迫り、全国9番目に多かった。

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