2月下旬の開幕に向けたサッカーJリーグの沖縄キャンプは18日、J1コンサドーレ札幌が先陣を切って金武町陸上競技場でトレーニングし、幕を開けた。2月中旬までにJ1の10チーム、J2の9チーム、J3の1チームの計20チームが県内で鍛える。新型コロナウイルス感染防止のため、県は沖縄サッカーキャンプ事務局(沖縄SV)を通じて18日、各チームに非公開とするよう要請した。

キャンプ初日にボール回しで軽快に体を動かす小野伸二(中央右)らコンサドーレ札幌の選手=金武町陸上競技場

 一般非公開で始まった札幌のキャンプ初日は移動直後ということもあり、約1時間の軽めのメニュー。FC琉球から1年半ぶりに復帰した元日本代表MF小野伸二や練習生ら24人の選手がランニングやボール回しで汗を流した。県内の1次キャンプは2月13日まで。

 四方田修平コーチは初練習の後、「環境が北海道とは真逆の土地。素晴らしいコンディションでトレーニングできることに喜びを感じている」と話した。