沖縄県、名護市内の二見干潟で12日、約200羽の渡り鳥のカワウ(ウ科)の大群が飛来している様子が確認された。二見区の宜寿次聡区長が集落巡回の途中で見つけた。

二見干潟で確認されたカワウの大群=12日、名護市二見

 宜寿次区長は「午前9時すぎに、グヮーグヮーとけたたましい鳴き声がしたので干潟を見ると、見たことのない黒い鳥がいた」と話す。

 多くのカワウが羽を休めており、真喜屋實浩さん(67)が携帯電話で撮影した。屋我地鳥獣保護区管理員の渡久地豊さんは、真喜屋ダムに飛来していた群れが移動したのではないかと話した。群れは再び飛び立ち、辺野古ダム方面へ移動したとみられる。(玉城学通信員)