【宮古島】県立宮古病院は19日、会見を開き「病床確保が逼迫(ひっぱく)し、病院機能の崩壊が近づいている」と危機感を訴えた。コロナ専用病床は36床あり、同日現在24人が入院している。重症者はいない。本永英治院長は「家族内感染による高齢者の入院が増えている。感染防止対策の徹底を」と呼び掛けた。
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【宮古島】県立宮古病院は19日、会見を開き「病床確保が逼迫(ひっぱく)し、病院機能の崩壊が近づいている」と危機感を訴えた。コロナ専用病床は36床あり、同日現在24人が入院している。重症者はいない。本永英治院長は「家族内感染による高齢者の入院が増えている。感染防止対策の徹底を」と呼び掛けた。