2019年10月の首里城火災で焼けた奉神門の北側の屋根に赤瓦をふく作業が18日、始まった。つながっていた北殿が再建されるまでの「仮復旧」で、3月下旬に完了する予定。  屋根の下には電気設備がある部屋があり、雨漏りの危険もあることから昨年9月から復旧工事が始まった。