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沖縄のボウリング場やパチンコ店は「寝耳に水。死活問題だ」 県の時短要請に驚き

2021年1月20日 07:46

 午後8時以降の不要不急の外出自粛の要請に伴い、沖縄県はボウリングやパチンコなどの遊技場や映画館などにも20日から、同8時までに営業を終えるよう協力を求めている。対象となる施設の業界団体は「県から事前に知らされておらず寝耳に水だ」と驚きを隠せない。各団体は県に事実を確認した上で対応を協議する方針だ。

(資料写真)空から見た沖縄の市街地

 パチンコ74店が加盟する県遊技業協同組合の山田聡専務理事は「県から一切連絡がなく初めて聞いた話だ」と困惑。「時短営業は死活問題になりかねず、やるなら全ホール一斉に従う必要がある。県の要請なので真摯(しんし)に受け止めたいが、実際に対応できるのかは協議したい」と述べ、20日に臨時の執行部会を招集するとした。

 県ボウリング場協会の米須義明会長は「寝耳に水。本当に時短営業を求められているのであれば驚きだ」とし、県に内容確認をした上で急いで対応を決めるとした。

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