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沖縄、新たに2人死亡 新規感染は111人 米軍関係も46人【1月20日昼】

2021年1月20日 15:31

 沖縄県は20日、新型コロナウイルスに感染した2人が死亡したと発表した。関連死者は計88人となった。また、新たに111人が新型コロナに感染したと発表。新規感染者数が100人台となるのは19日に続き2日連続で、感染拡大に歯止めがかからない状況だ。県内の累計感染者数は6691人。

 在沖米軍関係は新たにキャンプ・シュワブなどで46人が感染し、累計で868人となった。

 県は2月7日まで、県独自の緊急事態宣言を発令中で、県民に日中も含めた不要不急の外出自粛などを求めている。国には、新型コロナ対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象への追加指定を要請している。

 19日の県発表では県内で10歳未満から90代までの男女113人の感染を確認。成人式関連で初めてクラスター(感染者集団)も確認された。病床のひっ迫は増し、県は県独自の警戒レベル指標を第4段階(感染まん延期)に引き上げた。

 県内は、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会による感染状況を示す6指標も、過半数の4指標で「ステージ4」(爆発的感染拡大)に該当している。

 直近1週間の人口10万人当たり新規感染者数は、沖縄が35・90人で、全国7番目の多さ。最多は東京との75・17人。

 玉城デニー知事は2月7日まで、国の緊急事態が再宣言された11都府県と、自治体独自の宣言を発令中の5県との不要不急の往来自粛を求めている。
 

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